BIND
DNSキャッシュサーバにネガティブキャッシュ(status:NXDOMAINなどのときの「そんなリソースレコードは存在しない」という情報のキャッシュのこと)が残ってしまって、あとどれだけ待ったらネガティブキャッシュが消えるのか知りたい。 そんなときは、digで…
hoge.infra.xyzでもfuga.infra.xyzでもメールを受信できるように、BINDのinfra.xyz.zoneでこんな設定を書いてみた。 mx1 IN A 153.126.198.20 * IN MX 10 mx1.infra.xyz. * IN TXT "v=spf1 a:mx1.infra.xyz -all" named-checkzoneでエラーはでない、よしよし…
「hoge_fuga.infra.xyz」っていうサブドメインが作りたくて、自前のBINDでinfra.xyz.zoneに hoge_fuga IN A 153.121.58.159 っていうレコードを追加して、再起動前に named-checkzone infra.xyz infra.xyz.zone でゾーンファイルのチェックしたら、 /var/nam…
DNSの設定で*(アスタリスク)使えるとか知らなかった! $ORIGIN infra.xyz. (中略) @ IN A 153.121.58.159 www IN A 153.121.58.159 ns1 IN A 153.121.58.159 ns2 IN A 54.64.115.59 * IN A 153.121.58.159 infra.xyz.zoneにこんな感じで書いておくと、@…
このサイト(例えばhttps://infra.xyz/)って、どこのウェブサーバ使ってるんだっけ?というときは、 host infra.xyz とか nslookup > set type=a > infra.xyz でもいけますが、nslookupは既に開発も止まっていて、ゆくゆくは無くなると言われているので、ns…
いったん、+traceで親のDNSコンテンツサーバを調べて、 $ dig infra.xyz +trace ; <<>> DiG 9.10.0-P1 <<>> infra.xyz +trace ;; global options: +cmd . 346259 IN NS h.root-servers.net. . 346259 IN NS j.root-servers.net. . 346259 IN NS k.root-serve…
グルーレコードに infra.xyz. 3600 IN NS ns1.infra.xyz. infra.xyz. 3600 IN NS ns2.infra.xyz. ns1.infra.xyz. 3600 IN A 153.121.58.159 ns2.infra.xyz. 3600 IN A 153.121.58.159 と登録して、でも実際のDNSコンテンツサーバ(153.121.58.159と54.64.115…
digの+shortは+shorでも通る(さすがに+shoはダメだった)し、+norecurseは+norでも通る。 なんか「あ、いまtypoした?」って時に普通に応答返ってきて、ん?と思ってたんだけど、まさか後半何文字か省略しても通る仕様だったとは。