mochikoAsTechのdig日記

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テクニカルライティング本を抱えて #技術書典 16にオフライン参加してきました!

先日(2024年5月26日)、池袋サンシャインシティにて技術書典16がオフライン開催されました!会場でサークル参加したざっくりレポートです!

techbookfest.org

まずは朝5時に起床成功。

そういえば会場の場所とか、入場券の取り方とかをまとめたnoteを今回書いてなかったなーと思い出してぱぱっと書く。

そしてコンビニでおにぎりとinゼリーと飲み物を購入。あまりにもいい人すぎて私の脳内にしか存在しない非実在旦那様ではないかと定期的に疑われる夫が車で送ってくれたので、あっという間に池袋サンシャインシティに到着。

無事に会場に着いたー!

展示ホールDだー!

色々忙しくしている間に、9時半!サークル入場時間です。有能売り子さんズを見つけたので設営を託す。

サークル参加者は赤いリストバンドを渡される

有能売り子さんズは有能なのであっという間に設営完了。

机の左側が見本誌コーナー

新刊は見本誌を3冊用意しておいたけど、人の波がわっと来たりして、それでも足りなくなるときがありました。

11時の開場に合わせて設営完了のポスト!

公式の決済アプリでちょっとしたトラブルがあって、開場が5分ちょっと遅れたけど、場内はトラブル解消のアナウンスでほっこりしてた。

こちらは「ちょっとしたトラブル」を復旧させた人です。

ちなみに今回、私は「せ12」だったんですが、お隣の「せ11」は「これは経費で落ちません!~経理部の森若さん~」シリーズで知られる小説家の青木祐子さんでした……私の本棚にある本を書いた方がお隣にいらっしゃる……不思議……「203030、好きです!」とヲタクの早口でお話ししてしまった。

さらにお隣の「せ10」は「わたし、定時で帰ります。」などの労働小説(あえて「お仕事小説」ではなく「労働小説」と言いたい!)でお馴染み、小説家の朱野帰子さんでした。代表作が100万部以上売れてる作家さんと、同じく26万部以上売れてる作家さんに囲まれている謎のゾーンです。

左から青木さん、朱野さんブースの売り子のヒオカさん、朱野さん

ちなみに今回の技術書典では「完全手ぶらセット」という、設営に必要なもの一式が入っているセットが無料で配られていました。

その中に入っていたプロフ帳をちゃんと活用する朱野さん。

会場内をあちこち行ったり来たりしていたので、自分のサークルブースに立てる時間は短めだったんですが、新刊や既刊をお求めくださったみなさん、ありがとうございました。

941さんは「10冊ください!」と来て、アプリの仕様で1冊ずつしか買えないので10回ぽちぽちしてくれました。

10冊買って帰るのもだいぶすごいんですが、数日後に「配りまくってもうなくなりそう」とさらに20冊買ってくれました。なんなんだ。ありがたすぎるだろ。

さらに会場内にはPRESSの名札を付けた人たちがいて、取材なども受けました。

これは朱野さんが撮っておいてくださった取材の様子。

そんなこんなで17時をもって無事閉幕!

売り子さんズと一緒にもりもりご飯を食べた後、優しすぎて非実在旦那様を疑われる夫が迎えに来てくれたので車でびゅーんと帰宅。

その頃、こちらのポストがきっかけでXでは……

おうちに帰って「はー、たのしかったなー!寝るかー!」と思ったら、「テクニカルライティング」がトレンド入りしててベッドの上で思わず5度見。

テクニカルライティングが……テクニカルライティングがそんなに衆目を集める日が来るなんて……!

技術書典はオフライン会場と同時にオンラインマーケットでも開催しているので、Xを見て気になった方がオンラインで一気に購入されたようで、開催3日目にして頒布部数が1,000冊を超えました。

そこからさらに伸びて、現時点(6月6日)で1,800冊を超えております。う、うれしいー!

みなさんの感想、うれしいのでTogetterにまとめて読み返してます。ありがとうございます!

togetter.com

技術書典16オンラインマーケットは、2024年6月9日(日) までです!紙の本は送料無料で、かつ電子書籍(PDF)も無料でついてくるのでぜひー!

techbookfest.org